ABOUT US 不動産エージェントとは

エージェントは
依頼主の味方です。

【お客様と不動産会社が利益相反をしない】これが最も大事なことになります。しかし、実際には利益相反による敵対的関係になってしまっていることが多くあります。
例えば、ご自宅を売却したいときに買取り業者を呼んだとします。複数社に声を掛けることで競争の原理が成り立つと考えられるお客様は多いです。しかしこの場合、お客様と不動産業者は利益相反の関係になっています。その状況で買取価格が高ければ良いと考えるのは非常に危険です。
なぜなら相手は取引のプロであり、契約書を作成するのも相手側だからです。
不動産契約書は法的にも非常に大きな力を持ちます。その中に記載されているリスクと価格の妥当性を見比べることなど本当にできるでしょうか?提示額が低かったB社で契約していればリスクが低く、結果的には手元に残るお金が多かったというようなことは容易に起こります。このような直接契約は【弁護士をつけずに法廷で争う】ことに似ていると言えるでしょう。

CONCEPT 理念

エージェントを
入れることの重要性

CONCEPT 01 エージェントを
入れることの重要性

では、上記のような場合にどうすれば売主にとって良い取引になるのでしょうか?それは改めてになりますが【お客様と不動産会社が利益相反をしない】という状況をつくることです。【売主⇔買取り業者】ではなく【売主/当社⇔買取り業者】にすることです。これにより関係性がどう変わるでしょうか?大きく変わるのは料金体系です。宅地建物取引業法で定められている【3%+6万円】というパーセンテージが当社の報酬になりますので、当然ながら1円でも高い金額を目指すということになります。
「でも余計な仲介手数料が掛かるということでしょう?」と思われる方もいるかもしれません。確かに仰る通りです。ただし、例えば買取業者査定額3,000万円のマンション売却の場合、当社が間に入って交渉すれば300万円程度の価格交渉は現実的な範囲です。これは売却額の10%になります。それに比べ我々の手数料は3%+6万円です。しかも契約が成立しなければ料金は掛かりません。
どんなことでも相談できる
信頼の不動産パートナー

CONCEPT 02 どんなことでも相談できる
信頼の不動産パートナー

さらに申しますと、これは「お金の問題」だけではありません。買取り業者と直接交渉するのは【弁護士をつけずに法廷で争うことに似ている】と冒頭に記載しましたが、買取り業者は少しでも安く仕入れ、少しでも高く売ることを生業にしているプロです。契約書に記載されている民法および業法にも詳しく、裁判判例も良くわかっています。当社は価格交渉は当然としてリーガルチェックや特約交渉を【法律を扱う士業の一員として、利益相反していない立場】で行うことが大切なことの一つと考えています。そして、これは売却の話に限ったことではありません。購入・賃貸・物件管理・相続対策など不動産に関わるすべてに対し【士業としての不動産サービス】をエージェントして行うという理念で活動をしております。

PRICE エージェント料金(媒介手数料)

顧問料/相談料:無料

顧問料/相談料:無料

売買媒介手数料
200万円以下の部分:売買価格の5%+消費税
200万円超400万円以下の部分:売買価格の4%+消費税
400万円超の部分:売買価格の3%+消費税
賃貸物件仲介手数料
月額賃料の1ヶ月分
管理手数料
居住用賃貸物件:月額賃料の5%+消費税を目安に応相談
事業用賃貸物件:月額賃料の10%+消費税を目安に応相談
空家管理:月々5,000円+消費税を目安に応相談
管理費等の支払い代行サービス(海外投資家向け):月々5,000円+消費税を目安に応相談
※更新契約・不用品処分などのオプションは別途費用が掛かります。詳細はお気軽にお問合せくださいませ。